Arts Calendar/Art's Report site/《KOGURE Journal》Seiso-Ken by JABUSA
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vol.624. 劇団ジャブジャブサーキット『成層圏まで徒歩6分』ウイングフィールドなど
そのあと、学部長からの伝達をI教授へしてから、尾崎豊の「卒業」を弾き語るライブ映像を次週に使う(愛国イベントからの自由の教科書、香山リカ本にその引用があったため)のでチェック。 昼休みの組合の教員集会を忘れて、生協の焼き豚冷麺を食す。惣菜のナスがうまい。集会で配られる昼食用のサンドイッチが余る。帰りに持っていき、ウイングフィールド前で、芳江と食しようと思って、忘れる。 まちかど芸術、紙芝居編。林加奈とその仲間たち(女子学生たち)のしずかなヒアリング。 7/9,10の東京行き(セタパブでのダンス)の「出張名人」を三条京阪で途中下車して、近くのJTBで買う。ここで買うと2500円引きなので、29000円なり。安くて昔からよく使った赤坂のホテル陽光にする。スタバの外で橋本さんがいる。手を振る。確かに味が出てきた。 北浜で用を足したあと、地下鉄駅で偶然に芳江と出会う。腹が痛くなったのは、君にここで会うためだったんだといい、いつもと同じく尾篭ねえと顰蹙を買う。いままた山中先生の臨床ユング心理学の新書を読んでいる。 第42回公演になるという『成層圏まで徒歩6分』。前説で1時間46分から47分のお芝居ですとはせ。きっかりと、19:35〜21:21。たびたび前説が言う時間とかなり違う場合もあるから、そのぴたり感が嬉しい。 通り道に落ち葉を少し落とすのを忘れていました。こうするように言われていたのです、とはせが落ち葉を落とす。ここは役者が通りますので荷物はご遠慮ねがいます(はせが演出なのになあと思いつつ、きっと誰か、小道具係〜奥さんかもしれない?〜に言われたかなと思わせる)。これは少ないので持ち帰らないようにという注意あり。このどうでもいいような注意がこの劇団のすべてを語っている。というのは、おおげさかも知れないが、「細部に神が宿る」という芸術環境レビューの基本原点がこの前説一つで理解できるのが嬉しい。 内容を書き出すときりがない。 天文ゲームとミステリー。悪い噂。インターネットサイトの意外な出所。 西の空に落ちる夕日と東からあがる直後の月。その大きさと見え方。位置が変わらない恒星たち。 自殺の名所と天文台との関係。大学生という、もともと偽りのような存在。とくに、ミステリー研究会という小道具。不用意なシェフ店長のオマケ。においで見つけて、かわいく(でも激しく)嫉妬する店長の妻。 携帯電話をようやく天文台の人が持った理由。天文台饅頭の売れ行き。なぜ、そこにお菓子屋をその男は始めたのか、そして、ふるさとに帰るのか。 白い大きな袋をかついで登場の、オオクニヌシではありませんとあえて言う謎の女。彼女など、彼の作品をずっと長く見ていると、なじみのキャラクターなので、こういうつながりにも、謎解き以外の劇団と作家を長く見る喜びとなる。 はせにとって「死」はただ暗く理解不能なだけではない。 二人で帰り納得しあう台詞を引用するにとどめておこう。 |
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